間柴の雑念

あなたがこのブログを読んでいる間、他の人は前に進む

他人の人生に興味を持ったことはない。他人の人生に介入すれば、自分を守れなくなる。

 

どうも、新潟のバルフレアこと間柴です。

 

突然ですが皆さん、

メンタリストDaiGoという方をご存知でしょうか。

 

 

え、今さら..?

 

 

このような反応をされてもおかしくないでしょう。

わたくし間柴了、それくらい世間に疎いのです。

 

 

彼の存在を知ったのはつい最近です。

 

Wikipediaでググってみたところ(どっち)、

数多くのテレビ番組に出演していたことが判明。

 

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イケメン。

 

しかしわたくし間柴了、

まったくもってテレビを見ないので

芸能関係の知識は皆無。

 

どれくらい皆無かというと

 

例えば

 

「よく聞く名前だけど顔がわからない人」

 

で思いつく人物を今挙げるとすると、そうですね、

 

ホンダツバサ

 

とか、わからないです。

 

ググってみます

 

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あ〜この人が本田翼なんですね。

綺麗ですね。

さっきから目が合います。

 

話を戻します。

 

 

最近、facebook上である投稿が目に入りました。

内容を簡単にまとめると

 

  • 自分に合う仕事とは一体なんなのか
  • 見つかるまで転職をし続けるのか
  • 楽しい仕事なんてない

 

という、社会人なら誰しも

一度は感じたことがあるようなものでした。

 

そして

 

その投稿に寄せられたコメントをまとめると

以下のようでした。

 

 

  • 「自分に合った仕事」というのはナンセンス
  • 好きなことはお金を払ってやるべき
  • 合ったものを探すのではなく、合わせるべき
  • みんな嫌だと思いながら働いている
  • 辛いけど、周りも頑張っているから耐える、耐えられる

 

 

などなど。

 

確かにこれらの内容はよく耳にします。

 

「周りに合わせる」「耐える、我慢する」

 

これらの意見が世の中の大多数を占めるとするならば

社会を生き抜くために必要な力は

 

「自分を周り(企業、人間)に寄せていける順応力」

 

になります。

 

みんな頑張っているから

みんな辛い思いしているから

みんな耐えてるから

 

自分も頑張る

自分も辛い思いをする

自分も耐える

 

そういう順応力がない人間は

世の中から淘汰される。

 

そんな気がしてくるのです。

 

でも

 

そういう理由で人生をやり過ごすって

どうなんでしょう。

 

そういう気持ちを抱き続けて老後を迎えるって

どうなんでしょう

 

人生を忍耐で全うして

「これでいいんだ」と自分を洗脳して、

いや、洗脳してる意識すらないのかもしれないですが

 

というかそんな細かく深く考えずに生きてる人もいそうですが

 

本当にそれでいいのでしょうか。

 

そんなの嫌です。

ただ一番恐れているのは

 

こんな偉そうに自分勝手に喚きながら

最終的に生き方が見つからなかった僕に対して

 

「でもほら、結局おまえ、ニートじゃん」

 

って論破されることです。

 

現状のままだとその可能性は100パーセント。

 

そうなると悔しいので、

現状を打破する意味もこめての退社。

と、偶然にも前回の記事の内容に繋がるのですが。

 

 

で、話はここからなのですが(やっと)

 

 

 

そんなときに目にしたのが

メンタリストDaiGoのツイートでした!

(やっとDaiGoにつながった)

 

 

 

そうだ。

 

俺はこれまで、数え切れないくらい不満を喚いては

その理由・原因を全て過去にあてて

悔やんでばかりいた。。

 

 

 

そして特にこのツイート

 

 

全くもってその通りだ。

俺は本当にこのタイプの人間だと思う。

非常に非生産的な人間だ。

 

自覚はしていたが、このように

明確な言葉で表現されると心が痛くなる。

 

 

なので、今日から変わろうと思います。

 

不満・文句を言う暇ができたら、即行動。

 

それができないなら、

受け入れる。許容する。妥協する。

 

そしてその中で、最善の選択をする。

 

DaiGo、ありがとう。

新たな心の欠片が芽生え始めた。

 

これが立派なに育つかどうかは、

これからの行動次第というわけか。

 

 

と、だいぶ臭くなったところで終わりにします。

 

 

次回は

メタルギアソリッド2の登場人物

ソリダス・スネークについて

投稿しようと思います。

 

それにちなんで

 

この記事のタイトルは

ソリッド・スネークの言葉でした。